詳解オペラ名作217

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ショパン2013年12月号別冊 
[付]世界の主要歌劇場ガイド/声質別キャラクター辞典
詳解オペラ名作217 野崎正俊


著者略歴と主要著書

※掲載されている情報は2013年12月発行「詳解オペラ名作217」より引用しております。無断転載禁止。

イタリアオペラ
ドイツオペラ
フランスオペラ
ロシアオペラ
英米のオペラ
日本オペラ
その他

コラム
資料編

 

イタリア

 

モンテヴェルディ 

オルフェオ
ウリッセの帰還
ポッペアの戴冠

 

ペルゴレージ

奥様女中

 

チマローザ

秘密の結婚

 

ケルビーニ

メデア

 

スポンティーニ

ラ・ヴェスターレ(ヴエスタの巫女)

 

ロッシーニ

タンクレディ
アルジェのイタリア女
セビリャの理髪師
オテロ
シンデレラ(チェネレントラ)
泥棒かささぎ
ランスへの旅
ウィリアム・テル(グリエルモ・テル) 

 

ドニゼッティ 

アンナ・ボレーナ
愛の妙薬
ルクレツィア・ボルジア
ランメルモールのルチア
マリア・ストゥアルダ
ロベルト・デヴリュー
連隊の娘
ファヴォリータ
シャモニーのリンダ
ドン・パスクァーレ

 

ベルリーニ

海賊
カプレーティとモンテッキ
夢遊病の女
ノルマ
テンダのベアトリーチェ
清教徒

 

ヴェルディ

一日だけの王様、または偽のスタニスラオ
ナブッコ
ロンバルディ
エルナーニ
二人のフォスカリ
ジョヴァンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク)
アッティラ
マクベス
海賊
レニャーノの戦い
ルイザ・ミラー
リゴレット
トロヴァトーレ
椿姫
シチリア島の夕べの祈り
シモン・ボッカネグラ
仮面舞踏会
運命の力
ドン・カルロ
アイーダ
オテロ
ファルスタッフ 

 

ポンキエルリ 

ジョコンダ

 

ボーイト

メフィストーフェレ

 

カタラーニ

ワリー

 

レオンカヴァルロ

パリアッチ(道化師)

 

プッチーニ

妖精ヴィッリ
マノン・レスコー
ボエーム
トスカ
蝶々夫人
西部の娘
つばめ
外套
修道女アンジェリカ
ジャンニ・スキッキ
トゥーランドット

 

マスカーニ

カヴァレリア・ルスティカーナ
友人フリッツ
イリス

 

チレア

アルルの女
アドリアーナ・ルクヴルール 

 

ジョルダーノ

アンドレア・シェニエ
フェドーラ

 

モンテメッティ

三王の恋

 

ヴォルフ=フェラーリ

スザンナの秘密
スライ

 

ザンドナイ

フランチェスカ・ダ・リミニ

 

 

ドイツ

グルック

オルフェオとエウリディーチェ

 

ハイドン

月の世界

 

モーツァルト

バスティアンとバスティエンヌ
にせの女庭師(恋の花つくり)
羊飼いの王様
イドメネオ
後宮からの逃走
劇場支配人
フィガロの結婚
ドン・ジョヴァンニ
コジ・ファン・トゥッテ
魔笛
ティト帝の慈悲

 

ベートーヴェン

フィデリオ

 

ウェーバー

魔弾の射手
三人のピント

 

ニコライ

ウィンザーの陽気な女房たち

 

フロトウ

マルタ

 

ワーグナー

さまよるオランダ人
タンホイザー
ローエングリン
トリスタンとイゾルデ
ニュルンベルクのマイスタージンガー
ニーベルングの指輪 序夜 ラインの黄金
ニーベルングの指環 第1夜 ワルキューレ
ニーベルングの指環 第2夜 ジークフリート
ニーベルングの指環 第3夜 神々のたそがれ
パルジファル

 

スッペ

ボッカチオ

 

J・シュトラウス 

こうもり
ジプシー男爵
ウィーン気質

 

フンパーディンク

ヘンゼルとグレーテル

 

R・シュトラウス

サロメ
エレクトラ
ばらの騎士
ナクソス島のアリアドネ
影のない女
エジプトのヘレナ
アラベラ
ダフネ
カプリッチョ

 

レハール

メリー・ウィドウ
ほほえみの国

 

シェーンベルク

モーゼとアロン

 

カールマン

チャルダーシュ公爵夫人

 

ベルク

ボォツェック
ルル

 

オルフ

賢い女

 

コルンゴルト

死の都

 

ヴァイル

三文オペラ
マハゴニー市の興亡

  

ツィンマーマン

軍人たち

 

 

フランス

 

マイアベーア

ユグノー教徒
アフリカの女

 

アレヴィ

ユダヤの女

 

ベルリオーズ

ファウストの劫罰
トロイアの人々

 

トマ

ミニヨン

 

グノー

ファウスト
ロメオとジュリエット

 

オッフェンバック

天国と地獄
ホフマン物語

 

サン=サーンス

サムソンとデリラ

 

ドリーブ

ラクメ

 

ビゼー

真珠採り
カルメン

 

マスネ

マノン
ウェルテル
タイス
ドン・キショット

 

シャルパンティエ 

ルイーズ

 

ドビュッシー

ペレアスとメリザンド

 

デュカス 

アリアーヌと青ひげ

 

ラヴェル

スペインの時
子供と魔法

 

オネゲル

火刑台上のジャンヌ・ダルク

 

プーランク

ティレジアスの乳房
カルメル会修道女の対話

 

 

ロシア

 

グリンカ

イワン・スサーニン(皇帝に捧げし命)

 

ボロディン

イーゴリ公

 

ムスルグスキー

ボリス・ゴドゥノフ
ホヴァンシチナ

 

チャイコフスキー

エウゲニ・オネーギン
スペードの女王
イオランタ

 

リムスキー=コルサコフ

金鶏

 

プロコフィエフ

3つのオレンジへの恋
戦争と平和

 

ジョスタコーヴィチ

ムツェンスク郡のマクベス夫人

 

 

イギリス・アメリカ

 

パーセル

ディドとエネアス

 

サリヴァン

ミカド

 

ブリテン

ピーター・グライムス
ねじの回転
カーリュー・リヴァー

 

ガーシュウィン

ポーギーとベス

 

メノッティ

領事
アマールと夜の訪問者

 

J・アダムズ

ドクター・アトミック

 

 

チェコ

 

スメタナ

売られた花嫁

 

ドヴォルザーク

ルサルカ

 

ヤナーチェク

イェヌーファ
カーチャ・カバノヴァ 
利口な女狐の物語
死者の家から

 

 

スペイン

ファリャ 
はかなき人生

ハンガリー

バルトーク
青ひげ公の城

ポーランド

シマノフスキ
ロジェ王

中国

譚 盾(タン ドゥン)
始皇帝
 

日本

山田耕筰

黒船
香妃

 

清水 脩

俊寛
修禅寺物語
大仏開眼

 

小山清茂

山椒大夫  

 

大栗 裕

赤い陣羽織

 

石井 歓

袈裟と盛遠

 

別宮貞雄

葵上

 

團 伊玖磨

夕鶴
ひかりごけ(光蘚)
建・TAKERU 

 

芥川也寸志

ヒロシマのオルフェ

 

黛 敏郎

古事記
金閣寺

 

松村禎三

沈黙

 

間宮芳生

嗚神

 

三木 稔

春琴抄
愛怨
じょうるり

 

牧野由多可

黒塚

 

林 光

絵姿女房

 

水野修孝

天守物語

 

一柳 慧

 

石井真木

閉じられた舟〈ある僧侶の地獄への旅と生還〉

 

原嘉壽子

祝い歌が流れる夜に
額田女王

 

三枝成彰

忠臣蔵

 

池辺晋一郎

鹿鳴館

 

久保摩耶子

羅生門

 

青島広志

火の鳥〜ヤマト編

 

平井秀明

かぐや姫

 

 

コラム


 


オペラの起源  
インテルメッツォ  
オペラ・セリア  
ブラーヴォ  
ベル・カント  
レチタティーヴォ  
ガラ  
ヴェリスモ・オペラ  
プッチーニとトスカニーニ  
カストラート  
ハイドンのオペラ  
モーツァルトの初期のオペラ  
ジングシュピール  
楽劇  
スボン役  
R・シュトラウスとホフマンスタール  
ウィーンのオペレッタ
東洋をテーマにしたオペラ  
オペラ・コミックとグランド・オペラ  
演奏会形式  
序曲  
オラトリオ  
カウンターテナー  
ブリテンと日本建国2600年祝賀音楽  
朝比奈隆とオペラ  
團伊玖磨が書いた「自国の音楽」  
ひかりごけ  
「日本のバルトーク」間宮芳生  
日本とオペラを結びつけた三木稔  
世界の中の日本のオペラ  
作品別の主な声質表 
声質を表す主な形容詞  


資料編

世界の主要歌劇場

■イタリア
ミラノ・スカラ座
ローマ歌劇場
フィレンツェ5月音楽祭劇場
ボローニャ市立劇場
ナポリ・サンカルロ劇場
トリノ王立劇場
ベネツィア・フェニーチェ座
ヴァローナ・アレーナ
パルマ王立劇場
ジェノヴァ市立劇場(カルロ・フェリーチェ劇場)

■ドイツ
バイエルン国立歌劇場
ベルリン・ドイツ・オペラ
ベルリン・コミッシェ・オーパー
ベルリン国立歌劇場
ドレスデン国立歌劇場(ザクセン国立歌劇場)
ハンブルク国立歌劇場
ヴュルテンベルク国立歌劇場(シュトゥットガルト歌劇場)
ケルン市立歌劇場
バイロイト祝祭劇場
フランクフルト歌劇場
ライン・ドイツ・オペラ(デュッセルドルフ歌劇場)

■オーストリア
ウィーン国立歌劇場
ウィーン・フォルクスオーパー
ザルツブルク祝祭大劇場

■スイス
チューリヒ歌劇場
ジュネーヴ大劇場 

■フランス
パリ国立歌劇場(パリ・オペラ座)
リヨン歌劇場
シャトレ座   

■ベルギー
王立モネ劇場   

■オランダ
アムステルダム音楽劇場

■モナコ
モンテ・カルロ歌劇場

■スペイン
リセウ大劇場
マドリード王立劇場
ソフィア王妃芸術宮殿

■ハンガリー
ハンガリー国立歌劇場   

■チェコ
プラハ国立劇場

■ロシア
ボリショイ劇場
マリインスキー劇場

■イギリス
ロイヤル・オペラ・ハウス(コヴェント・ガーデン王立歌劇場)
グラインドボーン劇場(サセックス・オペラ・ハウス)
イングリッシュ・ナショナル・オペラ(コリセウム劇場)

■アメリカ
メトロポリタン歌劇場
ニューヨーク・シティ・オペラ
サンフランシスコ・オペラ
シカゴ・リリック・オペラ  

■アルゼンチン
テアトロ・コロン

■オーストラリア
シドニー・オペラ・ハウス

■日本
新国立劇場(東京)
 

 

作曲家プロフィール

 

声質別キャラクター辞典   
[女声]
[男声]

 

声質から見た名歌手の系譜

略語説明

S ……ソプラノ

Ms ……メゾソプラノ

Boy-S ……ボーイソプラノ

C-T ……カウンターテナー

T ……テノール

Br ……バリトン

B-Br ……バス・バリトン

B ……バス

*本文中アリアは太字で表記されています。

発表レーベル

ACC ……ACCENT

ALM

Arc ……Archiv

Art ……Arthaus

Arts

BC ……Berlin Classics

Bon ……Bongiovanni

Cam ……Camerata

Cap ……Capriccio

CC ……Creative Core

CFP ……Classic for Pleasure

C Major

D ……Decca

DEN……Denon

DG ……Deutshe Grammophon

Dyn ……Dynamic

EMI

Er ……Erato

Eur ……Euroarts

Fon ……Fontec

Gen ……Geneon

HMF ……Harmonia Mundi France

Hung ……Hurgaroton

IDIS

K ……King

KOCH

Kultur

LDC ……パイオニアLDC

LV ……La Voce

Myto ……Myto

Nax ……Naxos

NHK ……NHKエンタープライズ

Nig ……Nightingale

NMC ……Nihon Monitor Corporation(Dreamlife)

OA ……Opus Arte

Oehms

OPD ……Opera d’Oro

Orf ……Orfeo

PH ……Philips

Polskie ……Polskie Wydawnictwo

Ric ……Ricordi

RCA

SONY

Sup ……Supraphon

T ……Teldec

Tel ……Telarc

V ……VICTOR

VAL

Val ……Valois

Virgin

W ……Warner

Wergo

WF ……Warner Fonit

紀 ……紀伊国屋書店

東芝

*タイトルおよびストーリーの文中に、現在一般に使われていない用語が一部用いられていますが、オペラは古典作品であることに鑑み、そのまま使用しています。

KAWAI
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