野崎正俊（のざき・まさとし、本名　野崎正敏）

1937年東京生まれ。

1960年東京大学経済学部卒業、2000年学習院大学文学部卒業。西洋音楽史を故野村良雄氏に学ぶ。

東京大学在学中の柏葉会合唱団在団時代から音楽評論の執筆をはじめ、音楽ソフトの制作編成に携わる。現在雑誌『ショパン』、『ハンナ』、『音楽現代』、インターネット『クラシック・ニュース』などにレギュラー執筆。元尚美学園講師。

主要著書

『オペラ黄金時代のプリマ・ドンナ～名ソプラノたちの肖像』（ハンナ）

『レコードで辿る日本音楽界のパイオニアたち』（ハンナ）

『ＣＤで聴くベルリン・フィル』（芸術現代社）

『伝説の名演～衝撃のオーケストラ・ライヴ』（芸術現代社）

『日本のオーケストラを指揮した世界のマエストロ』（芸術現代社）

『オペラ・ディスク・コレクション新版』（アートユニオン）

『名曲鑑賞辞典』（分担執筆、東京堂出版）