編集部伊藤の珍部黙示録第6回都立工芸高等学校グラスアート部
こんにちは!......最近記事の出だしが「こんにちは!」ばっかりなのでそろそろ違うパターンを持ってこないとなと思いつつ、気づくと「こんにちは」で始めている...。完全に実力不足っす。何かいい出だし思いつかないですかね。引き出しが欲しい6月っす.....。 さて、今回の珍部黙示録は都立工芸高等学校のグラスアート部です! ちっちゃくて可愛いくて綺麗なグラスアートの世界。ガラスの加工って熱(暑)そうだし、結構大変そうじゃん?と思っていたら、全然そんなことはなくてびっくり! むしろ女子にオススメという結果に⁉︎ それでは都立工芸高等学校のグラスアート部、ご覧ください〜?起源はエジプト? 基本の基本のトンボ玉
グラスアート部の「グラス」は、普段使う言葉で言うと「ガラス」です。なんかグラスって聞くとコップだと思ってしまいますが(自分だけ?)、本当の意味はガラスそのものを指しています。英語で書くとglass。こう書くとわかりやすいですね。 で、グラスアート部ではそのガラスを使い、トンボ玉というものを作ります。まあ簡単にいうと中心に穴が通っているガラスの玉ですよね(※トンボ玉という言い方は日本独特の言い方だそうで、海外ではガラスビーズという名前で通っています)。 グラスアート部が作っているトンボ玉はこんな感じ。 [caption id="attachment_726" align="alignnone" width="3000"]







グラスアートの魅力
「普段硬いイメージのガラスが溶けるところがすごく綺麗です。トロンとしてて。できることなら触りたいです笑」 と、副部長の橘和(きつわ)美咲さん(3年)。触ったら大火傷だけども、触りたい気持ちはわかります笑 なんか触感が気持ち良さそうですよね。 あと、工芸祭という学校祭でここで作ったトンボ玉をアクセサリーにして販売するんですね。 「自分たちが作ったトンボ玉アクセサリーが毎年売り切れになるのは、やっぱり嬉しいです。普通のお店で買おうと思ったら800円ぐらいすると思うんですけど、うちでは300円で販売しているので、本当に安いです笑」 と、部長の加藤由季さん。 取材で実際見てきましたが、ホント欲しいくらいでした笑。イヤリングとかめっちゃかわいいし、取材用に持ってきてくれたのも可愛かったです。売り切れになるのわかる。 [caption id="attachment_759" align="alignnone" width="1993"]


