編集部伊藤の珍部黙示録第9回昭和女子大学付属昭和中学・高等学校ドッジボール部
こんにちは!編集部の伊藤です。突然ですが、みなさんこの漫画知っていますか? [caption id="attachment_859" align="alignnone" width="480"]
ドッジボールは漢字で書くと?
昭和中学・高等学校のドッジボール部は、中学生と高校生が一緒になって活動をしています。全体で30人ほど。みなさん非常に声が出ていて、活気にあふれる部活動という第一印象です。 取材開始直後、練習を見ながら先生と話していると、ふとこんな質問が飛んできました。 「ドッジボールを漢字で書くとどう書くか知っていますか?」 え、ドッジボールを漢字で? んー、当球(当てる球)とか? 全然わかりませんが、なかなかおもしろい質問ですね! 答えは「避球」とのこと。へー、避ける球なんですね! 聞けばなるほどと思いますが、避けるという言葉はでてこなかったですね〜。他のスポーツはどんな漢字で書くんだろ? 有名なのは知っているけど、マイナーなスポーツも知りたい。今度調べてみましょうか。スポーツドッジボールの特徴
避球ことドッジボール。男子のみなさんは小学生の頃休み時間に必ずと言っていいほどやったことがあるのではないでしょうか? コートの線ギリギリの隅っこに立ってる人とか必ずひとりはいましたよね笑。あとはてんでバラバラになって、避けるなり取りにいくなり、それぞれ思い思いにドッジボールを楽しんでいたと思います。 競技としてのドッジボールを見た時、まずはじめに違うなと思ったのが、守備側のチームの選手は、一列に隊列を組むんですね。
100km/h を超えるスピードだからこそ!
アタックの時速は、速い人だとだいたい100~110km/hぐらいでます。バッティングセンターに行ったことがある人ならわかると思いますが、けっこう速いですよ。これがあの大きいボールで飛んでくるのだから、最初は怖いと感じることもあるそうです。女子ならなおさらですよね......。 ただし、そのスピードが怖いだけでなないのです。それがこれ。 [caption id="attachment_880" align="alignnone" width="800"]

