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沿革・開催年
第1 回:2003 年 第19 回:2021 年
部門
弦楽/木管/声楽(対象:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス/フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット/ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、カウンターテナー、テノール、バリトン、バス)
対象年齢
弦楽部門:15 ~ 30 歳
木管部門:18 ~ 30 歳
声楽部門:20 ~ 35 歳(2021 年5 月31 日現在)
出場資格
国籍・居住地不問
定員
弦楽部門:約120 人 木管部門:約180 人 声楽部門:約80 人
申込期間
4 月12 日~ 4 月21 日
開催日程
第1 次予選(非公開審査)
声楽部門:6 月26 日~ 28 日 弦楽部門:6 月29 日~ 7 月1 日 木管部門:7 月3 ~ 5 日
第2 次予選(公開審査)
弦楽部門:8 月21 日 声楽部門:8 月22 日 木管部門:8 月23 日
本選(公開審査)
弦楽部門:8 月27 日(指揮:角田鋼亮、東京フィルハーモニー交響楽団)
声楽部門:8 月29 日(指揮:大井剛史、東京交響楽団)
木管部門:8 月31 日(指揮:梅田俊明、新日本フィルハーモニー交響楽団)
参加料
参加料30,800 円
会場
東京文化会館 小ホール(第1 次予選・第2 次予選)/東京文化会館 大ホール(本選)
審査委員
弦楽部門:安藤裕子、市坪俊彦、大谷康子◎、ルドヴィート・カンタ、苅田雅治、竹田 勉、藤原浜雄、星 秀樹、ミヒャエル・ヴァイマン(ケルン音楽大学教授)
木管部門:甲藤さち、工藤重典、四戸世紀、辻 功、松本健司、水谷上総、宮本文昭◎、吉田 將、ロマン・ギュイヨ(ジュネーヴ音楽院教授、ヨーロッパ室内管弦楽団首席奏者)
声楽部門:市原多朗、伊原直子、大倉由紀枝、大島幾雄◎、久保田真澄、高橋薫子、永井和子、堀内康雄、彌勒忠史、吉田浩之、ヴィンチェンツォ・デ・ヴィーヴォ(元サン・カルロ劇場芸術監督)
部門共通:国塩哲紀(東京都交響楽団芸術主幹)
コンクール顧問:堤 剛(チェリスト、サントリーホール館長)、ジョージ・レンドヴァイ(ハンガリー マーヴ交響楽団CEO) ◎:部門審査員長
表彰
1 位:100 万円/ 2 位:60 万円/ 3 位:40 万円/聴衆賞あり(各部門共通)
入賞者特典
・第1 位及び最高位入賞者は、2022 年1 月10 日(月・祝)に、東京文化会館大ホールで開催される「第19 回東京音楽コンクール優勝者&最高位入賞者コンサート」で下野竜也指揮、読売日本交響楽団と共演する。(リハーサル1 月6 日)
・コンクール実施の翌年度以降、5 年の間に入賞者が単独でリサイタルを行う場合、1 回に限り東京文化会館が共催し、小ホールを半額で提供(附属設備使用料は除く)、広報協力を行い、支援する。
・東京文化会館が主催する「上野de クラシック」や「オペラBOX」、アウトリーチ・コンサート等の出演者候補とする。
・都内区市町村が主催する「フレッシュ名曲コンサート」の出演者候補として、関係者に推薦する。
・「第19 回東京音楽コンクールアーティストリスト」へプロフィール等を掲載し、音楽事務所、マスコミ等に配布する。
・公益財団法人東京都歴史文化財団が管理運営する他の施設が主催するコンサート等へ出演者候補として紹介する。
・東京都交響楽団が主催または出演する「音楽鑑賞教室」等へ出演者候補として推薦する。
備考
第20 回(2022 年)はピアノ部門、金管部門、声楽部門を開催する。
主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館/読売新聞社/花王株式会社/東京都
協賛
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社/株式会社コンサートサービス/サントリーホールディングス株式会社/三井住友海上火災保険株式会社/森平舞台機構株式會社
制作協力
公益財団法人ジェスク音楽文化振興会
協力
新日本フィルハーモニー交響楽団/東京交響楽団/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団/東京都交響楽団/東京フィルハーモニー交響楽団/日本フィルハーモニー交響楽団/読売日本交響楽団/東京オーケストラ事業協同組合
問
東京文化会館事業係「東京音楽コンクール」担当
TEL:03-3828-2111 FAX:03-3828-1601 ウェブサイト:www.t-bunka.jp/tmc/
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