4スタンス理論 すべての人間は4つのタイプに分類される！？ あなたは何タイプ？
近頃4スタンス理論という言葉をよく耳にします。テレビでも取り上げられるようになってきました。 例えば電車のつり革の持ち方、うちわの扇ぎ方ひとつ見るだけで、その人の体の使い方の特徴がわかるそうなんです。 そんな不思議なことってあるんでしょうか？
いいパフォーマンスをするために、自分のタイプを知っておこう
4スタンス理論は、簡単に言うと、体の軸を表すものです。人それぞれ、バランスをとるための軸が違ってくるんだそう。それが4つに分類されるから「4スタンス理論」なんです。 軸が違えば、それぞれの体に適した体の使い方がある。逆に言うと、自分に合わない体の使い方を反復練習しても、どうもしっくりこなかったり、逆に悪いクセがついてしまったり......。そう考えると自分に適した体の使い方を理解しておくのは大事なことだと思いませんか？ 4スタンス理論は最近取り上げられるようになってきましたが、まだまだスポーツの世界には浸透しきれているとは言えません。 この機会に最新のスポーツ科学の理論を勉強しておきましょう！ 以下のサイトで4スタンス理論が詳しく説明されています。また自分のタイプをセルフチェックする方法なども書いてあるので、ぜひチェックしてみてください。 http://www.4stance.com/ 自分はA1（つま先内側クロスタイプ）のスタンスですね。みなさんもセルフチェックできたでしょうか？
どのスタンスにもトップアスリートはいる！
各スタンスでどんなアスリートがいるんだろうと気になる人はこちらから一覧を見ることができます。 http://garage-m.net/4stance どのスタンスにもトップアスリートがいますね！ なので、どのスタンスがいいか悪いかとかはまったく関係ないです。自分の体にあった動き方を理解して、普段のパフォーマンスをより良くしていくことが重要です。 練習とは何も考えずやっていても効果はのぞめません。その練習の目的、目標をしっかりもって取り組んでいくことが大事です。4スタンス理論、そして自分の体の動きを理解して、最大限のパフォーマンスを発揮できるように日々努力していきましょう！
