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沿革・開催年
1 回:2003 年 第18 回:2020 年
審査部門
ピアノ/弦楽/金管
(対象:ピアノ/ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス/ホルン、トランペット、トロンボーン、テューバ)
対象年齢
ピアノ部門:~ 30 歳 弦楽部門:15 ~ 30 歳 金管部門:16 ~ 30 歳(2020 年5 月31 日現在)
応募資格
国籍・居住地不問
定員
ピアノ部門:約120 人
弦楽部門:約120 人
金管部門:約180 人
申込期間
4 月13 日~ 4 月22 日
開催日程
第1 次予選(非公開審査)
ピアノ部門:6 月26 日~ 28 日
金管部門:7 月1 日~ 3 日
弦楽部門:7 月4 日~ 6 日
第2 次予選(公開審査)
金管部門:8 月19 日
弦楽部門:8 月21 日
ピアノ部門:8 月23 日
本選(公開審査)
金管部門:8 月25 日 (指揮:梅田俊明、新日本フィルハーモニー交響楽団)
弦楽部門:8 月27 日 (指揮:角田鋼亮、日本フィルハーモニー交響楽団)
ピアノ部門:8月29日( 指揮:梅田俊明、東京フィルハーモニー交響楽団)
会場
東京文化会館 小ホール(第1 次予選・第2 次予選)/東京文化会館 大ホール(本選)
参加料
30,800 円
審査員
ピアノ部門:青柳 晋、上原彩子、岡田博美、野平一郎◎、若林 顕、シン・スジョン(元ソウル大学校音楽学部長)、ボリス・ペトルシャンスキー(イモラ国際ピアノアカデミー教授)
弦楽部門:安藤裕子、兎束俊之、大谷康子◎、苅田雅治、竹田 勉、藤原浜雄、星 秀樹、向山佳絵子、ミヒャエル・ヴァイマン(ケルン音楽大学教授)
金管部門:池田幸広、小田桐寛之、栗田雅勝、佐藤 潔、津堅直弘◎、栃本浩規、松﨑 裕、森 博文、ヨウコ・ハルヤンネ(フィンランド放送交響楽団首席奏者)
部門共通:国塩哲紀(東京都交響楽団芸術主幹)、三枝成彰(作曲家)
コンクール顧問:堤 剛(チェリスト、サントリーホール館長)、ジョージ・レンドヴァイ(ハンガリー マーヴ交響楽団CEO)
総合審査員長:小林研一郎(指揮者、東京文化会館音楽監督)
◎:部門審査員長
表彰
1 位:100 万円/ 2 位:60 万円/ 3 位:40 万円/聴衆賞あり(各部門共通)
入賞者特典
・ 第1位及び最高位入賞者は、2021年1月11日(月・祝)に東京文化会館大ホールで開催される「第18回東京音楽コンクール優勝者&最高位入賞者コンサート」で角田鋼亮指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団と共演する。
・ コンクール実施の翌年度以降5 年の間に、入賞者が単独リサイタルを行う場合、1 回に限り東京文化会館が共催し、小ホールを半額で提供(附属設備等使用料は除く)、広報協力を行い、支援する。
・ 東京文化会館が主催する「上野de クラシック」や「オペラBOX」、アウトリーチ・コンサート等の出演者候補とする。
・ 都内区市町村が主催する「フレッシュ名曲コンサート」の出演者候補として、関係者に推薦する。
・「 第18回東京音楽コンクールアーティストリスト」にプロフィール等を掲載し、音楽事務所、マスコミ等に配布する。
・ 公益財団法人東京都歴史文化財団が管理運営する他の施設が主催するコンサート等へ出演者候補として紹介する。
・ 東都交響楽団が主催又は出演する「音楽鑑賞教室」等へ出演者候補として推薦する。
備考
第19 回(2021 年)は弦楽部門、木管部門、声楽部門を開催する。
主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館/読売新聞社/花王株式会社/東京都
協賛
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社/有馬温泉 有馬グランドホテル/株式会社コンサートサービス/サントリーホールディングス株式会社/東京地下鉄株式会社/株式会社松尾楽器商会/三井住友海上火災保険株式会社/森平舞台機構株式會社
制作協力
公益財団法人ジェスク音楽文化振興会
協力
新日本フィルハーモニー交響楽団/東京交響楽団/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団/東京都交響楽団/東京フィルハーモニー交響楽団/日本フィルハーモニー交響楽団/読売日本交響楽団/東京オーケストラ事業協同組合
問
東京文化会館事業係「東京音楽コンクール」担当
TEL:03-3828-2111 ウェブサイト:www.t-bunka.jp/tmc/
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