ショパンを廻るパリ散歩~ロマン派時代の音楽事情~

中野真帆子 著
A5判/136頁/定価1,890円(税込価格)
ISBN 978-4-88364-265-6

   

19世紀というヨーロッパの歴史的変革期に、芸術の都として世界で最も光輝いていたパリという都市で、独自のスタイルを追求していった作曲家、ショパン。
ショパンのパリでの軌跡を辿りながら、現在のパリの写真をふんだんに使って歴史的建造物を紹介し、当時の音楽事情に思いを馳せるエッセイです。

ー前書きよりー
 革命の狭間で急速に変貌していくパリを舞台に、時代の流れに身を任せながらもそれに翻弄されることなく、独自の美学を貫いて数々の傑作を生み出したショパン――病弱で体調も思わしくなかったというのに、ショパンはパリで暮らした19年の間に、8回も引越しをしています!(中略)
 そこで、パリでのショパンの住まいを年代順にたどりながら、ショパンゆかりの地を訪ね、ピアノ界のアイドルとして活躍したショパンを通して、その背景となったロマン派の時代について考えてみたいと思います。


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